中小企業診断士の副業を解説!収入は?講師、公的業務、サラリーマンが土日でできる仕事はある?
- 山本雄幸
- 3月18日
- 読了時間: 18分

ー目次ー
1.中小企業診断士の副業のメリットとは?

中小企業診断士は、中小企業の経営課題を診断し、適切な解決策を提供するプロフェッショナルです。
しかし、診断士としての知識と経験は副業においても大いに活用でき、そのメリットは多岐にわたります。
そこで、中小企業診断士が副業を持つことの利点について解説します。
1-1.人脈を広げ、独立後の準備にも!
副業を持つことで、多様な業界の人々と接点を持つ機会が増えます。
その中には、将来的にビジネスパートナーとなるかもしれない人物や、新たなビジネスのヒントを提供してくれる人々が含まれるでしょう。
これは、独立や新規事業の創出を考えている診断士にとっては、人脈形成の絶好のチャンスです。
1-2.ビジネススキル(文章の作成能力、話術)の向上
副業を通じて、ビジネススキルを日々鍛えることも可能です。
特に、自分の考えを明確に伝える文章の作成能力や、人を引きつける話術は、どの職種でも必要なスキルであり、これらを向上させることは自己の価値を高めることにつながります。
1-3.実際の業務を通して現場ならではの知識が得られる
診断士としての理論知識も重要ですが、現場のリアルな声やニーズを知ることは診断士の視点をさらに鋭くします。
副業を通じて、さまざまな業界の最前線で活動することで、普段接することのない実際の業務の現場から直接学ぶことができます。
1-4.なにより仕事を通して診断士で学んだことを活用できる
そして最も重要なのは、診断士として学んだ専門知識やスキルを、副業で具体的に活用することができる点です。
自身の知識と経験を他の分野で生かすことで、新たな価値を創出することが可能となります。
以上のように、中小企業診断士が副業を持つことには、多くのメリットがあります。
自身のスキルを深化させ、新たな視点や知識を獲得し、さらに自身で学んだことを実際の業界で活用することで、診断士としての成長を遂げ、自己の可能性を広げることができるでしょう。
2.診断士におすすめの5つの副業とは

中小企業診断士ができる副業にはどんなものがあるのか?
いくつか代表的なものをご紹介させて頂きます。
2-1.経営アドバイザリー・コンサルタント業務
中小企業診断士としての副業と言えば、真っ先に思い浮かぶのはその本職、経営コンサルタント・アドバイザリーという役割です。
経営アドバイザーとして活動する診断士は、一般的には財務分析、マーケティングの戦略立案、生産管理や人事制度の改革、そしてIT戦略の策定など、さまざまな領域でのアドバイスを提供します。
副業としてこの役割を果たす際には、自身で顧客を探すスキルが必要となります。
副業として働くスタイルは、週末のみのコンサルティングやスポットのコンサルタントとして、案件ごとに参加するなど、個々の状況に合わせて自由に選択可能です。
経営アドバイザーとして副業をすることで得られるメリットはいくつもあります。
一つは、自分の人脈を広げることができる点です。
さらに、診断士としての専門知識を実際のビジネスに直接応用でき、自分自身のスキルを向上させることができます。
この経験は、将来的に独立を考えている診断士にとっては、前進の準備となります。また、資格の更新のために必要な「実務従事」の日数を確保できる点も見逃せません。
一方で、公的機関からの委託を受けることが難しいというデメリットもあります。
公的業務は実践の場として非常に価値がありますが、その多くは平日昼間に必要とされ、本業と両立するのが難しい場合があります。
副業としての経営コンサルタントの収入は、契約形態や雇用形態によりますが、週末のみのスポット型の場合、一回あたり約1万円、または月額契約で約10~30万円を見込むことができます。
仕事を獲得するためには、知人の紹介や求人サイトの活用、直接の企業営業、SNSを使った自己PR、専門のエージェントに依頼するなど、多くの方法があります。
中小企業診断士としての資格を活かすためには、自身で積極的に行動し、自分に合った案件を見つけることが重要です。
2-2.専門家派遣
中小企業診断士が副業として選択できる道の一つは、「専門家派遣」です。これは、国や地方自治体、中小企業基盤整備機構、各地の中小企業支援センターや商工会議所等の公的機関が、診断士を業務委託という形で雇用する仕組みを指します。
業務は、来訪する企業の経営者や財務担当者、人事担当者へのコンサルティングが中心で、全ての時間をその場で過ごす必要はなく、必要に応じて出向く形もあります。
専門家派遣の副業は、その多様性から様々な経験を積むことができ、国や地域が提供する中小企業向けの支援策について深く理解する機会を得られる点で魅力的です。
しかし、年単位で業務が委託されることが多く、時間管理が難しい面もあるため、完全にフリーランスでない場合、対応が難しくなる可能性もあります。
報酬については、専門家派遣のみに限らず公的機関での業務を行っている中小企業診断士の日給は、診断業務で平均3万7,700円、経営支援業務で平均3万7,500円となっています。
副業として専門家派遣の道を探るには、公的団体のウェブサイトなどで専門家の登録を行うことが一つの方法です。
ただ、自己の特性や経験を明確に表現し、企業とのマッチングの確率を高めることが必要となります。つまり、あなたが何を得意とし、どのように企業をサポートできるのかを、明瞭に伝えることがポイントとなります。
2-3.補助金・助成金申請
中小企業診断士が副業で選択可能な仕事の一つは、国や地方自治体から提供される補助金や助成金の申請サポートです。
具体的な業務内容としては、申請書の作成指導や、申請が採択された後の報告書作成支援が挙げられます。通常、こうした仕事は案件単位で契約されます。
この種の副業の利点は、事業計画や申請書の作成スキルを身につけることができる点にあります。
これらの能力は、自身のビジネスに活かしたり、キャリアチェンジをする際に強みとなるでしょう。
しかし、一方で補助金や助成金申請の支援業務は、報酬形態が成功報酬型となることが多いというデメリットも存在します。
つまり、申請が通らなかった場合、基本的な手数料のみが報酬となります。
収入については、基本報酬(着手金)が3万から10万円程度、成功報酬が補助金額の1割から2割程度が目安となります。
例えば、300万円の補助金申請が認められた場合、その成功報酬は約30万円になります。
補助金や助成金申請支援業務の副業を探す方法としては、インターネットの求人サイトやクラウドソーシングサービスを活用するのが一般的です。
「補助金・助成金申請業務 求人」と検索すれば、数多くの案件が見つかるでしょう。
2-4.記事執筆・ブログ運営
中小企業診断士が行う副業として、「記事作成」や「ブログ運営」も一つの選択肢となるでしょう。
具体的には、各種メディアに対して専門知識を活かした記事を提供したり、自身のブログを運営し続けることが求められます。
この種の業務は、自由に働く時間や場所を選ぶことが可能で、ブログ運営の場合、記事作成は自身のタイミングで行えます。
一方で、特定のメディアや企業からの依頼に基づいて記事を書く場合は、納期を守ることが求められます。
記事作成やブログ運営を副業として行う利点は、自由に働く時間と場所を選べるため、副業として始めやすく、また継続しやすいということです。
さらに、記事を書くために情報収集やインタビューを行うことで、コミュニケーションスキルも向上し、これがビジネスコンサルティングにも役立つといえるでしょう。
しかし、この種の副業の欠点としては、直接的な経営コンサルタントとしてのスキルアップにつながりにくい点が挙げられます。
また、資格更新のために必要な実務経験ポイントを得るのが難しいことも、一部の人にとってはマイナス点となるかもしれません。
記事作成やブログ運営から得る収入については、診断士の稼働スタイルによりますが、一般的には400文字あたり約6,400円から7,800円程度とされています。
例えば、2,000文字の記事を依頼された場合、約3万から4万円程度の収入が見込まれます。
ブログ運営の場合、広告収入やアフィリエイト収入が主な収益源となりますが、これらは結果に基づく報酬形態のため、収益は一定ではありません。
このような副業を見つけるためには、クラウドサービスを利用すると良いでしょう。
「中小企業診断士」で検索すれば、関連する募集が見つかるはずです。
また、SNSをチェックすることで、求人情報を見つけることも可能です。
2-5.研修・セミナー講師
中小企業診断士の専門知識を活かし、研修やセミナーの講師を副業として行うことは一つの選択肢です。
依頼により講演のテーマは様々で、例えば「補助金申請の手続き」や「事業計画書の作成方法」などを指導することもあります。
一回の講演に対して定額報酬を得るケースが多く見受けられます。
研修やセミナー講師を副業とするメリットとしては、公の場で講師として立つことで自己の知名度が上がる点が挙げられます。
また、セミナーを通じて新たな人脈を形成し、これがコンサルティング業務や補助金申請支援といった他の仕事への架け橋となることもあります。
一方、研修・セミナー講師という副業は、初心者には即座に着手が難しいかもしれません。
講師の仕事を得るには、一定の経験やスキル、そして名声などが必要となるためです。
初めての人はまず経験を積むことから始めるのが良いでしょう。
さらに、理解しやすいプレゼンテーション資料の作成や話し方など、伝達スキルの磨きも重要です。
研修やセミナー講師としての収入は、診断士の活動形態によりますが、平均的な日給は4万8,100円から11万9,000円となっています。
これは講師の能力や名声によって変動します。
研修やセミナー講師の副業を得る方法としては、「人脈からの紹介」や「講師紹介サイトへの登録」が考えられます。
また、一部の求人サイトではこの種の仕事が掲載されているので、定期的にチェックすることをおすすめします。
3.中小企業診断士のための副業を探す3つの方法

中小企業診断士は、他の資格と比べて専門の仕事が限定的なため、自分自身で職を見つける能力が特に重視されます。
単に仕事を捜し回っても、適したものはなかなか見つからないものです。
中小企業診断士の副業を探すための主な方法をご紹介させて頂きます。
3-1.中小企業診断士のネットワークから仕事を見つける
中小企業診断士は、同業者とのつながりが深く、一緒に業務を進めることがよくあります。
特に、フルタイムで活動する中小企業診断士は、一人で全ての依頼をこなすのが困難なため、資格を持つ同僚にサポートを求めたり、チームを組んで働くことが多いです。
こうした仕事を得るためには、中小企業診断士のネットワークを構築することが重要です。
具体的には、中小企業診断士協会のイベントや勉強会に積極的に参加する、同業者との交流会(飲み会など)に参加する、などが有効です。
仕事の依頼が飲み会の場で起きることも珍しくありません。
特に副業として中小企業診断士を行う場合、時間をかけて営業をする余裕はないでしょう。
そのため、中小企業診断士同士のつながりは仕事を見つけるための大きな糸口となります。
3-2.クラウドソーシングを使って仕事を見つける
副業として中小企業診断士の仕事を探す際におすすめなのが、クラウドソーシングサービスを利用する方法です。
これは、フリーランスの職人と業務を外注したい人をオンラインでつなぐサービスのことで、近年その利用者数が急増しています。
中小企業診断士の職もクラウドソーシングの対象であり、サイト上で検索すれば常に中小企業診断士に適した仕事が見つけられます。
特に注目すべきクラウドソーシングサービスとしては、「クラウドワークス」や「ランサーズ」があります。
これらのサイトに登録すれば、自分専用のページを持つことができ、すぐに営業活動を開始することができます。
ただし、小規模な案件が多く、サイトの手数料が報酬から差し引かれるというデメリットもありますが、中小企業診断士としての実績を積み上げる意味では、仕事を始めるのに最適なサービスと言えます。
3-3.HPやブログから仕事の依頼を受け付ける
クラウドソーシングへの登録と同時に、自分のウェブサイトを立ち上げることも重要です。
ウェブサイトは仕事の依頼を受ける窓口として機能するだけでなく、自分の能力や実績をアピールする場でもあります。
中小企業診断士に依頼したい人は、多数の中小企業診断士のウェブサイトを比較して、自分に最適な診断士を選びます。
そのため、ウェブサイトでどう自己PRするかは、仕事を得る上で非常に重要な要素になります。
ゼマーケオンラインでは、ご自身でHPを立上げ、運営するためのノウハウを公開しています。ぜひ、ご覧ください。
4.副業を通して気を付けたい3つのポイント

副業は、経済的自立やスキルアップを目指すための有効な手段となります。
しかし、適切に行われなければ逆にストレスの原因となり、主業への影響を及ぼす可能性もあります。
そこで今回は、副業に取り組む際に気を付けたい3つのポイントを説明します。
4-1.仕事の終わりや、合間にできる業務スタイルを作る
副業を始める際、最初に気を付けるべきは時間管理です。
副業は本業に影響を及ぼさない範囲で行うべきであり、主業のパフォーマンスを維持するためにも、効率的に時間を使うことが重要です。
具体的には、仕事の終わりや合間にできる業務スタイルを作り、副業に振り分ける時間を確保することが重要です。
これには、自分の時間を正確に把握し、作業の優先順位をつけることが必要です。
また、作業を効率化するためには、タスク管理アプリを活用すると良いでしょう。
4-2.1つ1つの仕事をしっかり仕上げて次の仕事へのつながりに
副業においても、仕事を丁寧にこなすことが求められます。
仕事のクオリティを確保することで、信頼関係を築き、次の仕事につなげることができます。
これは、副業を長期的に続けるために重要なポイントです。
なお、副業を通して学んだ新たなスキルや知識は、主業にも活用できます。
そういった意味でも、1つ1つの仕事をしっかりと学びながら進めていくことが推奨されます。
4-3.受注力を身に着ける練習としてとにかく商談!
副業を通じて受注力を身につけることも重要です。
具体的には、可能な限り多くの商談に挑戦し、顧客とのコミュニケーションを取ることで、受注力を向上させることが可能です。
商談は、自分のスキルやサービスをどうプレゼンテーションするか、顧客のニーズをどう理解し、それにどう応えるかといったことを学べる場でもあります。
商談の経験が増えれば増えるほど、自分の提供価値と顧客の要求を見つけやすくなるでしょう。
副業を始める際に気を付けたいポイントを3つ紹介しました。
効果的な時間管理、仕事の質の確保、そして受注力の向上が、副業の成功に繋がる3つの要素です。
副業を成功させるためには、これらを意識して取り組むことが必要です。
5.副業する時にこれだけは気を付けて!注意点とは?

現代の多忙な生活の中で、副業は新たな収入源として大きな可能性を秘めています。
しかし、副業を開始する前には、いくつかの重要な注意点を把握しておく必要があります。
副業を行う際の重要なポイントを解説します。
5-1.会社に許可をとる
副業を始める前に、まず考慮すべきは自分の主業の会社が副業を許可しているかどうかです。
全ての企業が副業を許可しているわけではなく、企業によっては副業が厳しく制限されている場合もあります。
そのため、副業を開始する前には必ず会社の規定を確認し、必要であれば上司や人事部門に許可を求めることが重要です。
また、副業によって本業に支障をきたす可能性がある場合、許可が取り消される可能性もありますので注意が必要です。
副業はあくまで本業を補完するものであり、本業を損なう要因とならないように管理することが求められます。
5-2.一定の金額を超えた場合、確定申告が必要をする必要が出てくる
副業から得た収入は、一定の金額を超えると確定申告の対象となります。
その金額は年間で20万円を超えた場合で、この金額を超えたら確定申告が必要になります。
これは、税金の支払いを逃れるためではなく、法律に従い適切に税金を支払うための義務です。
副業からの収入が増えれば増えるほど、確定申告は複雑になる可能性があります。
そのため、税務に関する知識を身につけ、必要であれば専門家のアドバイスを求めることも重要です。
副業を始める際に意識すべき2つのポイントを説明しました。
副業は多くのメリットを提供しますが、それと同時に管理や調整が求められる側面もあります。
これらのポイントを押さえ、問題なく副業を進めるための準備をしましょう。
6.副業禁止の秘策。「プロボノ」とは?

副業が難しい場合もあるかもしれません。
その場合はプロボノという方法があることをご存じですか?
プロボノについて、ご紹介させて頂きます。
6-1.プロボノについてわかりやすく解説
プロボノとは、ラテン語で「公共善のために」を意味し、専門知識や技術を持つ者が無報酬で社会貢献をする活動のことを指します。
ボランティア活動とは似ていますが、特にプロフェッショナルのスキルを活かして行われる点で一線を画します。
例えば、副業が禁止されていても、自身の能力を深めたい中小企業診断士の方々がプロボノ活動に参加することで、自己研鑽を積む機会を設けることができます。
6-2.プロボノのメリット、デメリット
プロボノ活動は、さまざまなメリットを提供します。
最大のメリットは、プロフェッショナルなスキルを鍛え、新たな人脈を広げることができる点です。
特に、実務経験を積むための実務従事ポイントが必要な中小企業診断士の方にとって、プロボノはそのポイントを増やす良いチャンスとなります。
一方、デメリットも無視できません。
プロボノ活動は無報酬であるため、時間やエネルギーを投資することが求められます。
このため、自分の能力や時間を適切に管理しないと、負担が大きくなりすぎてしまうこともあります。
6-3.プロボノを獲得するヒント
プロボノ活動の案件を見つけるためには、プロボノ活動を支援する団体に参加することが有効です。
あなたの地域にも同様の団体があるかもしれません。
プロボノ活動に興味があるなら、近くの中小企業診断士の団体を探してみてください。
このように、副業禁止の制約がある場合でも、プロボノ活動を通じて自身のスキルを深め、新たな繋がりを築くことができます。
社会貢献と自己成長を同時に実現できるプロボノ活動、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
7.マーケティングの実践でもう顧客に困らない

中小企業診断士や士業の方々にとって、マーケティングは重要な課題です。
しかし、多くの方は本業に専念するためにマーケティングを怠ってしまう傾向があります。
では、マーケティングを実践するために最低考えたいことがあります。
まず、自分の強みや特徴を明確にし、他の競合者との差別化を図りましょう。
自分を選んでもらう理由を明確に伝えることが必要です。
また、情報発信も重要です。
ブログやSNSを活用して自身のスキルや知識を発信しましょう。
専門性をアピールすることで信頼性を高め、顧客の関心を引き付けることができます。
さらに、ネットワーキングも効果的です。
同業者とのコミュニケーションを深め、情報交換や相互サポートを行いましょう。新たな案件や顧客の紹介が得られるかもしれません。
プロボノ活動も受注力向上の手段の一つです。
社会貢献を通じて自己研鑽を深め、人脈を広げることで新たな仕事の機会を得ることができます。
これらのアプローチを組み合わせて、自身のマーケティング力を高めましょう。
実績やスキルだけでなく、営業力や情報発信力を向上させることで、他の競合者に差をつけ、顧客獲得に成功することができます。
著者Profile

解説:山本雄幸
マーケティング支援の㍿VentureForward代表取締役。
元々は税理士様の集客支援からスタートし士業、コンサル業様のサポート実績多数。
税理士業界では累計3,000件以上の顧問先獲得を支援。
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